カナダ、香港住民向けの新設就労許可に3週間で500件超の申請=当局

[16日 ロイター] – カナダ移民省報道官は16日、トルドー首相が打ち出した香港からの特別移民制度に、導入から3週間で500件超の申請があったと明らかにした。

カナダは昨年11月、香港国家安全維持法(国安法)施行対策として、香港の若者の学習や就労を支援する政策を打ち出した。2月には、カナダの大学を卒業した香港出身者は新設された3年の就労許可を申請できると発表した。

報道官は電子メールの声明で、「プログラムが開始されてから3週間の2月8─28日にカナダ移民局(IRCC)への就労許可申請は503件、就労許可延長申請は10件だった」と説明した。

また、「カナダは国際社会とともに国安法への重大な懸念を共有し、平和的な抗議の権利、および表現と集会の自由を強く支持する」とした。

関連記事
昨年夏、州弁護士会はチャップマン大学ロースクールの元学部長であるイーストマン氏を、2020年の大統領選挙後にドナルド・トランプ前大統領の代理人を務めていた11件の不正行為で起訴した。イーストマン氏はトランプ大統領の弁護をしたことや、不正選挙を主張し選挙結果に疑問を呈したことを後悔していないと発言した。
こうして、丘を越え、丘を越え、明るい空の方向に進み、疲れと空腹でへとへとになっていた。 地図が打ち上げられようとしている海辺に着いたとき、崖であることに気づいて唖然とした! 崖の下はマカオへの海路だったのだ。ドキドキする心臓を抑えながら、崖の端に偶然、竹の棒を見つけた。 歓迎の潮風が劉さんたちを幸せな気分にさせる。 もちろん、これは冒険の始まりだ。
垂秀夫前駐中国大使は9日、長年に渡って日台間の友好関係を推進してきた実績から、台湾の蔡英文総統より勲章を授与された。垂氏は自身と台湾との深い縁に言及し、今後も日台関係の強化に尽力していく考えを示した。
ウクライナ保安庁(SBU)は7日、ゼレンスキー大統領と複数の高官を対象としたロシアの暗殺計画に関与したとして、国家反逆などの容疑でウクライナ国家警備局の大佐2人を拘束したと発表した。
中華民国の新政権就任式に向け、台湾日本関係協会の陳志任副秘書長は7日、外交部の定例記者会見で、20日に行われる頼清徳次期総統の就任式に、現時点では各党・会派から37名の日本国会議員が37人が出席する予定だと発表した。過去最多の人数について「日本側は新政権をとても重視している」と歓迎の意を示した。