「こども庁」検討、関連予算や縦割業務の一元化期待=諮問会議で民間議員
[東京 26日 ロイター] – 政府は26日、経済財政諮問会議を開催し、自民党ですでに検討されている「こども庁」創設にあたり、民間議員から、各省庁にまたがる関連予算や縦割り業務の一元化など必要な機能に対応できる組織にすることが期待されるとの認識が示された。
民間議員はまた、子ども・子育て世帯への支援を強化する観点から、必要な支援策を講じるための財源を確保し、海外と比較してもそん色ない水準に引き上げ、より効果的な支出にすることを求めた。
こども庁の体制整備については「児童虐待や子供の貧困などをなくし、子供及び子育て世帯が安心して暮らせる社会を実現するために必要な機能を明らかにし、それに最もよく対応できる組織」とした。
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った