(Photo by Wang He/Getty Images)
【医学古今】

耳のあん摩 健康促進

漢方医学の理論では、耳は腎に関連しています。耳が分厚くて丈夫であれば腎も丈夫であり、耳が薄くて弱ければ腎も弱いのです。更に、耳には五臓六腑や各器官の代表点が分布しており、これらが「耳ツボ」と称されています。

 臓腑や器官の病気は耳ツボに反映されることから、耳を診て病気診断の参考とすることがあります。耳ツボの刺激は、様々な病気の補助治療に使われているのです。

 古代より、耳のあん摩法は健康促進の方法として知られており、現在でも養生法として愛用されています。耳のあん摩を長年続ければ、腎気の増強、大脳機能の改善、健康維持を促進することができます。ここで、いくつかの方法をご紹介しましょう。

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