ミャンマー少数民族武装組織、タイ国境付近の国軍拠点を占拠
[27日 ロイター] – タイと国境を接するミャンマー東部で27日、少数民族カレン族の武装組織がミャンマー国軍の前哨基地を攻撃、2月1日の国軍によるクーデター以降で最も激しい戦闘のひとつとなった。
武装組織「カレン民族同盟(KNU)」は、国境地帯を流れるサルウィン川の西岸にある軍の拠点を占拠したと明らかにした。
対岸にあるタイの村の住人は、夜明け前に激しい発砲が始まったと述べている。ソーシャルメディアには、森林に覆われた丘陵地で炎と煙が上がっている動画が投稿されている。
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている