世界輸出に占める中国シェア上昇、目先ピークの公算も=国連機関
[ジュネーブ 27日 ロイター] – 国連貿易開発会議(UNCTAD)は27日、世界の輸出における中国のシェアが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中に15%近くまで上昇したが、内需の拡大と人件費の上昇により、間もなくピークを迎える可能性があると発表した。
UNCTADのデータによると、世界のモノの輸出における中国の割合は2020年に14.7%と世界トップ。19年は13.2%だった。2位は米国で8.1%、3位はドイツで7.8%だった。
また、今年第1・四半期には中国の輸出額が前年同期比約50%増の7100億ドルに急増しており、「中国は近い将来、世界有数の輸出国であり続けだろう」(UNCTAD)とした。
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める