世界輸出に占める中国シェア上昇、目先ピークの公算も=国連機関

[ジュネーブ 27日 ロイター] – 国連貿易開発会議(UNCTAD)は27日、世界の輸出における中国のシェアが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中に15%近くまで上昇したが、内需の拡大と人件費の上昇により、間もなくピークを迎える可能性があると発表した。

UNCTADのデータによると、世界のモノの輸出における中国の割合は2020年に14.7%と世界トップ。19年は13.2%だった。2位は米国で8.1%、3位はドイツで7.8%だった。

また、今年第1・四半期には中国の輸出額が前年同期比約50%増の7100億ドルに急増しており、「中国は近い将来、世界有数の輸出国であり続けだろう」(UNCTAD)とした。

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