ポルトガル、30日に緊急事態解除 大統領「警戒継続を」

[リスボン 27日 ロイター] – ポルトガルのレベロ・デ・ソウザ大統領は、新型コロナウイルスの新規感染者が急速に減少しているとして、同国で発令されている緊急事態宣言を30日で終了すると発表した。厳格なロックダウン(都市封鎖)の一段の解除に向けた準備を進めているという。

世界最悪レベルの感染拡大に見舞われたポルトガルは1月半ば、国民の自由と権利の停止に踏み込んだ措置となる緊急事態宣言を発令し、現在に至っている。

大統領はテレビ演説で、「宣言解除後は、感染拡大の再発防止のために必要なあらゆる措置の継続と適用が不可欠となる。また必要となれば、躊躇なく新たな緊急事態宣言を発令する」と述べた。今後は警戒レベルが下げられ、政府に認められる感染対策措置は制限される。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は3月27日、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ(FII)」で、キューバが次の標的になる可能性を示唆した
米CPACが28日に閉幕。2日目は、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。
国際オリンピック委員会(IOC)は3月26日、2028年ロサンゼルス五輪から、SRY遺伝子検査により生物学的に女性と確認された選手のみが女子種目に出場できると発表した
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表