太平洋諸島地域における米国の取り組みを実証する「任務部会オセアニア」
インド太平洋全域における安全の推進を目的として、米インド太平洋軍(USINDOPACOM)は継続的に太平洋諸島との強力な関係の構築に取り組んでいる。 米インド太平洋軍は政府が一体となって取り組むアプローチを採用して民間人、実施国の政府、米国国務省と協力を図りながら太平洋諸島における海外人道災害公共援助(OHDACA/Overseas Humanitarian Disaster Assistance and Civic Aid)プロジェクトの構成、審査、実施に尽力している。
これまでに米インド太平洋軍は同地域で17億4000万円(1740万米ドル)に相当する200件超のプロジェクトを完了した。これには医療や清掃用品から発電機、衛生設備に至るまでのあらゆる物資の提供が含まれる。
米インド太平洋軍による政府全体のアプローチの一環として、同地域における米国の存在感を強化するために2020年に米国陸軍が「任務部隊(タスクフォース)オセアニア(TFO)」を立ち上げた。同任務部隊は太平洋諸島の情報ハブとして同地域に関与する提携諸国の能力、効率、効果を向上することを目指している。
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