独首相「ワクチン特許放棄なら品質に影響も」、仏は米に輸出要求
[ベルリン 8日 ロイター] – ドイツのメルケル首相は8日、新型コロナウイルスワクチンの特許権放棄について、ワクチンの品質を損なう恐れがあるとして反対の立場を表明した。
特許権の放棄を巡る米国の提案を欧州連合(EU)として議論する用意があるかとの問いに対し「特許権を放棄しても、より多くの人々にワクチンを行き渡らせるための解決策にはならないという考えを私は明確にした」と答えた。
その上で「特許権を放棄し、品質が管理されなくなれば、好機よりリスクのほうが大きくなる」とし、製造元のほうが変異株に有効な修正を加えることができるとの見方を示した。
関連記事
米CPACが28日に閉幕。2日目は、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。
国際オリンピック委員会(IOC)は3月26日、2028年ロサンゼルス五輪から、SRY遺伝子検査により生物学的に女性と確認された選手のみが女子種目に出場できると発表した
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている