ワクチン接種1日100万回目標、7月末終了から逆算=官房長官

[東京 10日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は10日午前の会見で、菅義偉首相が表明した新型コロナワクチンの「1日100万回接種」との目標について、7月末までに高齢者接種を終えるために必要な回数を逆算したものと説明した。

記者団から100万回の根拠について質問され、加藤官房長官は「1日100万回の接種を行っていくことが、7月末までに接種を行っていくためにも必要」と述べた。

首相が表明した目標がずれ込めば政府の信用にかかわりかねず、自治体の実務能力を積み上げるべきではないか、との質問に、加藤氏は「自治体との連携は難しい。自治体も(ワクチン接種への)取り組みに差がある。差というか、取り組みの進捗度合いに違いがある」と回答した。

▶ 続きを読む
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた