欧州委、天然ガスをグリーン投資の分類対象として再検討へ

[ブリュッセル 17日 ロイター] – 欧州委員会は17日、グリーン投資を分類する規則を巡り、天然ガスを対象とする必要性に言及した。

欧州委は先月、グリーン投資の対象と考えられる経済活動のリストを発表した。グリーン投資は民間資金を呼び込み温室効果ガス規制の目標達成につなげる欧州連合(EU)の計画の中核部分を占めている。

輸送や工業など一部のセクターに対する規則は合意されたもの、天然ガスを燃料とする発電所をグリーン投資の対象とするかどうかの結論は先送りされた。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア24テレビのキャスター:「ラブロフ外相の声明に戻ろう。ウクライナの無人機が、ノヴゴロド州にあるプーチン大 […]
中国共産党による圧力や反発が強まる中でも、日本の国会議員が相次いで台湾を訪問し、日台の交流や連携を深める動きが […]
台北101を見下ろす中国軍ドローン。 中国軍「ここまで来ている」? 実際に使われたのは、台湾側が公開している固定カメラ映像
今回の防衛予算計画について、日本の小泉進次郎防衛大臣は強い口調で説明した。 小泉進次郎防衛大臣「日本を取り巻く […]
トランプ米大統領:「諸君が想像する通り、我々は非常に困難な問題をいくつか抱えている。ネタニヤフ首相はおそらく、 […]