ドイツ憲法裁、ECBの債券買い入れ巡り違憲性認めず

[ベルリン 18日 ロイター] – ドイツ連邦憲法裁判所は18日、欧州中央銀行(ECB)の公的部門証券買い入れ(PSPP)に違憲性はないとの判断を示した。

憲法裁は、デフレ脱却に向け2015年に導入された2兆4000億ユーロ(2兆9000億ドル)規模のPSPPについて、連邦政府と議会がECBの政策決定について綿密な評価作業をしたことを踏まえ、訴えには根拠がないと指摘した。

独財務省はこの判断を歓迎。INGのエコノミスト、カーステン・ブルゼスキ氏は「憲法裁はゆっくりだが確実に、ドイツのユーロ批判者が訴える最後の支援者としての役割を失いつつある」と語った。

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