トルコ、4人の中銀副総裁のうち1人を解任
[アンカラ 25日 ロイター] – トルコは25日、4人の中央銀行副総裁のうち1人を解任した。同国中銀を巡っては、3月にエルドアン大統領が総裁を解任したばかり。
官報によると、解任されたのはオグザン・オズバス副総裁。エルドアン大統領の顧問でアンカラにあるTED大学の経済学部長を務めるセミ・トゥメン氏が後任に任命された。トゥメン氏は2002年から18年まで、トルコ中央銀行でさまざまな役職と務めた経験を持つ。
エルドアン大統領は3月20日、金融引き締めを進めてきたアーバル総裁を解任し、高金利に批判的な見解で自身と一致する与党・公正発展党(AKP)の元議員、シャハプ・カブジュオール氏を後任に起用した。
関連記事
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告