フランスのシャンボール城。2021年5月23日撮影(Photo by GUILLAUME SOUVANT/AFP via Getty Images)

フランス観光開発機構、辻仁成氏を「2021年度フランス観光親善大使」に任命

フランス観光開発機構は5月28日、フランス在住の作家の辻仁成氏を2021年度フランス観光親善大使に任命した。その理由は「フランスでの日常生活のほか、コロナ禍の中にある世界やフランス情勢についても、未来を見据えポジティブな視点から精力的に発信を続けている」ことを挙げた。

フランス観光親善大使とは、フランス観光開発機構の前身であるフランス観光局によって創設されたタイトルで、各界で活躍し好感度の高い人物を任命し、個人的な視点からフランスの魅力を発信することが目的。2000年に同タイトルが設定された以来、45名の人物が任命されている。

辻仁成氏はフランス観光開発機構によるインタビューで、「フランスの魅力を伝えられる役目は、20年間フランスで暮らした人間としてはやりがいのあるボランティアだ」と述べ、日本の方々に対して「文化的なフランスのほかの国には絶対にない魅力を発信できれば」とも語った。

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