共産党の嫌がらせに耐え切れず 民間企業家の家族「会社を政府に差し出す」
「資本家を打倒する」と掲げる共産主義の中国では、企業家は多大な苦難を受けている。このほど、企業家の家族は、地方政府からの嫌がらせに耐えきれず、父親が経営する会社を地方政府に無条件で差し出すと申し出たことが波紋を呼んだ。
中国国内ネット上では、湖北省にある飼料生産・食肉加工などの事業を手がける、襄大集団の会長の娘である張建航氏が同省トップの応勇・党委員会書記らに宛てた公開書簡が転載された。
張氏は書簡のなかで、同省竹谿県政府は、約20年前の地元裁判所の父親と襄大集団に関する法廷判決を覆すために、1年半前から父親に無実の罪を着せようとしてきたと訴えた。同氏は、竹谿県政府は父親を公然と誹謗中傷していると憤った。張氏の父親は、襄大集団の創業者で会長の張徳武氏だ。
関連記事
かわいいおもちゃが思わぬ危険に。中国で生後6か月の男児が、中から漏れた油を吸い込み重症肺炎に
母の埋葬日をAIに相談したら、まさかの「不吉な日」!? 怒ってAI会社を提訴した男性、なんと訴状もAI任せ。信じない人には笑い話でも、本人は大まじめ。その顛末とは?
「推しの居場所、売ります」。航空便も宿泊先も、1件約3,000円から。中国で芸能人3,000人超の行動情報が闇取引されていた。個人情報の盗み方まで売っていた犯罪グループが摘発された
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
2歳の娘が死を怖がらないよう、自ら墓穴を掘り、一緒に遊んだ中国の父親。絶望の中で見せた深い愛情が人々の心を動かした。そして、親子に思いもよらない奇跡が訪れた