企業や大学などからの職域接種申請、9日時点で1034件=加藤官房長官

[東京 10日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は10日、新型コロナワクチン接種の地域負担の軽減や接種の加速化を狙った企業や大学などの「職域接種」について、9日午後5時時点で1034件の申請があったことを明らかにした。同日午前の記者会見で語った。

職域接種の申請は8日午後2時から開始した。加藤官房長官は「昨日9日午後5時時点で1034件の申請が来ている。合計の接種回数について機械的に集計した速報値で約514万人分となっている」と述べた。

厚生労働省によると、使用するのは米モデルナ製ワクチンで、21日からの開始を想定している。高齢者接種が早期に完了する見込みとなれば、自治体の判断で前倒しすることも認める。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている