6月25日、加藤勝信官房長官は、東京五輪・パラリンピックの警備担当トップである国家公安委員長の交代に関連し、小此木八郎国家公安委員長のもとで警備・交通等の諸対策を警察で推進してきており、「大会に向け準備が着実に行われている」との認識を示した。都内で先月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

五輪の警備準備、着実に行われている=国家公安委員長の交代で官房長官

[東京 25日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は25日午前の会見で、東京五輪・パラリンピックの警備担当トップである国家公安委員長の交代に関連し、小此木八郎国家公安委員長のもとで警備・交通等の諸対策を警察で推進してきており、「大会に向け準備が着実に行われている」との認識を示した。

官房長官によると、菅義偉首相は小此木氏の辞任の申し出を受理し、後任に棚橋泰文衆議院議員の起用を決めた。加藤氏は、棚橋新委員長のもとで大会期間中の警備に万全を期していく考えだと語った。

東京都議選が25日に告示されたことについては、地方自治体の選挙は地域住民が地域の課題や先行きがどうあるべきかを巡って判断されるものであり、一つ一つに政府としてコメントは差し控えたいとした。新型コロナウイルス対策など様々な課題について、今後とも東京都と連携を図っていきたいと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
レザー・パフラヴィー氏、イラン最後の国王の息子は、ドナルド・トランプ米大統領がイランの解放を後押ししていると称賛した。
「ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)」第10回首脳会議が21日、コロンビアで開催された。中国共産党の習近平は出席する代わりに、書面による対応にとどめた。この対応をめぐり、米国の国家安全保障上の圧力が強まる中、中共が対外戦略が後退しているのではないかとの見方が浮上している。
英国メディアは25日、英国の大学に通う中国人留学生が、中共当局とつながるスマートフォン向けアプリを通じて、現金報酬と引き換えに活動参加や個人情報の提供を促されていると報じた
中東の戦火が続く中、偽情報や世論操作の問題が再び注目を集めている。イランの革命防衛隊は25日、米軍のF-18戦闘機「スーパーホーネット」を撃墜したと高らかに発表した。
3月27日、トランプ大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した