米、アフガンから自国民6000人を退避 残りは少数=報道官
[ワシントン 30日 ロイター] – 米ホワイトハウスのサキ報道官は30日、米政府はアフガニスタンからこれまでに約6000人の自国民を退避させたと明らかにした。
サキ報道官は、バイデン政権は31日の期限を前にあと何人程度の米国人が退避を望んでいるのか把握に努めていると述べた。ただ、それほど多くの人は残されていないとの見方を示した。
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