ジョンソン英首相は22日、オーストラリアがフランスとの潜水艦共同開発計画を破棄し、米英の支援で原子力潜水艦を配備すると決めた問題を巡り、フランスに対し冷静になり大目に見るよう呼び掛けた。21日撮影(2021年 ロイター/Evelyn Hockstein)

仏は「冷静な対応を」、英首相が呼び掛け 潜水艦問題巡り

[ロンドン 22日 ロイター] – ジョンソン英首相は22日、オーストラリアがフランスとの潜水艦共同開発計画を破棄し、米英の支援で原子力潜水艦を配備すると決めた問題を巡り、フランスに対し冷静になり大目に見るよう呼び掛けた。

前日にワシントンでバイデン米大統領と会談したジョンソン首相は記者団に対し、「世界中の親愛なる友人たちがこの問題について冷静になる時期が来たと思っている。大目に見てほしい。なぜなら、これは基本的に世界の安全保障にとって大きな前進だからだ」と指摘。「誰かを肩で押しのけようとしているわけではなく、中国に敵対しているわけでもない。3国間のつながりと友情を深めるためだ」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
イスラエルのメディアは、トランプ大統領が中共の国際的な支援基盤を切り崩し、その世界的な影響力を支える「動脈」を断とうとしていると分析。狙いは、最終的に中共を封じ込めることにあるという
消息筋によると、中共の王毅外相は最近、イラン側と複数回にわたり協議を行い、中国商船の安全確保を主要議題としてきたが、イラン側の反応は冷淡で、「一部」の対イラン向け中国貨物に限り安全を保障するとしたうえで、その「一部」に限定する点を強調したという
トランプ氏は3月24日、イラン高官が交渉の事実を公にできないのは、内部で口封じされることを恐れているためだとの見方を示した
イランによるドローンの波状攻撃が、米軍に過去最悪の被害をもたらした。安価な自爆型ドローンと弾道ミサイルを組み合わせた新戦術は、現代戦の常識を塗り替え、防空システムのコストや技術的な再評価を迫っている
イスラエルはこのほど、イランの首都テヘランに所在する十数か所のバスィージ民兵拠点に対し攻撃を実施。ペルシア語大紀元の独占インタビューに応じた中東情勢の専門家は、攻撃についてイラン政権による民衆弾圧の中核を担う勢力を弱体化させるとともに、国民による蜂起を後押しする狙いがあるとの見方を示した。