北朝鮮の飛翔体、まだ分析中 弾道ミサイルの可能性=中山防衛副大臣
[東京 28日 ロイター] – 中山泰秀防衛副大臣は28日、北朝鮮が同日朝に発射した飛翔体について、弾道ミサイルだったかどうかや落下地点については現在、分析中であると述べた。
中山副大臣は記者団に対し、飛翔体は「弾道ミサイルである可能性はあるものの、弾種については、弾道ミサイルであるか否かも含め総合的・専門的分析を行う必要があり、現時点で確たることを言うのは差し控えたい」と述べた。飛翔体の速度、飛翔距離、高度、変速軌道の可能性、また落下地点についても、詳細は分析中という。
韓国軍は28日朝、北朝鮮が東側の海へ向けて少なくとも1発の飛翔体を発射したと発表した。共同通信などは日本政府関係者の話として、飛翔体は日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した可能性は低いと伝えた。
関連記事
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する