北朝鮮の飛翔体、まだ分析中 弾道ミサイルの可能性=中山防衛副大臣
[東京 28日 ロイター] – 中山泰秀防衛副大臣は28日、北朝鮮が同日朝に発射した飛翔体について、弾道ミサイルだったかどうかや落下地点については現在、分析中であると述べた。
中山副大臣は記者団に対し、飛翔体は「弾道ミサイルである可能性はあるものの、弾種については、弾道ミサイルであるか否かも含め総合的・専門的分析を行う必要があり、現時点で確たることを言うのは差し控えたい」と述べた。飛翔体の速度、飛翔距離、高度、変速軌道の可能性、また落下地点についても、詳細は分析中という。
韓国軍は28日朝、北朝鮮が東側の海へ向けて少なくとも1発の飛翔体を発射したと発表した。共同通信などは日本政府関係者の話として、飛翔体は日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した可能性は低いと伝えた。
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した