香港の林鄭長官、基本法23条関連の条例制定を推進 法輪功弾圧強化か
香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は6日、立法会(議会)の施政方針演説で今後1年間、基本法(憲法に相当)23条に関連する立法を積極的に進めると表明した。
国家への反逆など反政府的な活動を取り締まる同法をめぐって、江沢民政権は18年前、同法の制定を香港政府に義務づけ立法を図ったが、香港市民の強い反発を受け断念した。
香港では昨年以降、国家安全維持法(国安法)が導入され、立法会で選挙制度改正の条例案が承認された。民主派議員の大半は拘束され、もしくはその議員資格をはく奪された。立法会では現在、基本法23条の立法をめぐって反対の声が消えている。
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