細田守監督『竜とそばかすの姫』が台湾で公開 興行収入記録を塗り替える
細田守監督の最新アニメーション映画『竜とそばかすの姫』が、8日に台湾で公開されて以来、800万台湾ドル以上の売上を記録。台湾での新作映画の興行収入1位、細田守監督の台湾での興行収入の最高記録を更新しました。
細田守監督が脚本・監督を務めた『竜とそばかすの姫』は、インターネット上の仮想空間「U」で、世界中の人々に愛される歌姫「ベル」となった冴えない田舎の高校生すずが、インターネットの仮想世界を舞台に、悩み葛藤しながらも成長するというストーリーで、日本の興行収入は63億円を超える大ヒット作となりました。細田守監督の歴代最高記録を更新し、第74回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に日本映画として唯一上映されました。
この人気は台湾にも波及し、8日に台湾で公開されて以来、台湾の興行記録を更新し続けており、SNSでも話題になり
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