米カリフォルニア州北部は24日、「爆弾低気圧」と呼ばれる急発達した低気圧の影響で強い風と雨に見舞われ、土砂崩れや洪水が起きた。写真は10月24日、カリフォルニア州北部で撮影(2021年 ロイター/Carlos Barria)

米カリフォルニア州、「爆弾低気圧」で鉄砲水に警戒

[24日 ロイター] – 米カリフォルニア州北部は24日、「爆弾低気圧」と呼ばれる急発達した低気圧の影響で強い風と雨に見舞われ、土砂崩れや洪水が起きた。今夏に山火事が多発したことから、大雨が鉄砲水を引き起こす可能性が強まっており、米国立気象局(NWS)は警戒を呼び掛けている。

NWSによると、西海岸の最大降水量は250ミリと予想されており、山火事の被害にあった地域は水が速く流れ落ちる傾向にあるため、「生命を脅かす鉄砲水」が発生する恐れがある。

サンフランシスコでは風速22メートル強の強い風が吹き、州都サクラメントの近郊では停電が起きた。ツイッターには電柱が風で倒され車を直撃したり、道をふさいでいる写真が投稿された。

▶ 続きを読む
関連記事
中間選挙を控えた米国の生活費事情を紐解く。インフレやガソリン価格の高騰、住宅ローン金利の高止まりなど、有権者を直撃する経済課題について、両党の政策実績や州ごとの違いから現状を徹底解説する
米司法省は大紀元に独占的に寄せた声明で、コカイン輸入の共謀、麻薬資金の洗浄の共謀、テロ組織への物的支援で有罪となった中国籍の男に、禁錮12年の判決が下されたと明らかにした。
FBIのジェームズ・コミー元長官が、2016年の機密文書漏洩をめぐりスパイ法違反などで3度目の起訴を受けた。公訴時効の延長を目的とした刑事訴状の提出に対し、コミー氏は司法省による権力乱用だと強く批判している。一方、司法省は広く認められた手続きであると強調した
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している
米国の新規失業保険申請件数が19万4千件に減少し、約57年ぶりの低水準に迫った。企業の採用活動は低調だが、解雇も少なく、雇用市場は底堅さを維持。イラン戦争による経済への影響が懸念されるなか、「採用も解雇も少ない」状況が続く