2020年10月30日、イスラエルのネタニヤ市の海岸でボランティアが集めたフェイスマスク (Jack Guez/AFP via Getty Images)

コロナ以降、海洋プラごみ増加 大半が医療廃棄物 アジアの河川から流入=研究

中共ウイルス(新型コロナウイルス)の世界的な流行と同時に、使い捨てマスクや手袋、フェイスシールドの廃棄物が急増し、一部は海洋に流れ込んでいる。カリフォルニア大学などの研究によると、感染症関連の廃棄物は年間800万トン以上発生し、2万5000トン以上が海に流れているという。

研究者たちによると、プラスチックごみは各国の処理能力を超え、「すでに制御不能な世界のプラスチックごみ問題をさらに悪化させている」という。さらに、プラスチックごみのほとんどは病院からの医療廃棄物で、個人利用やネットショッピングの包装ゴミをはるかに超える。

米カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリップス海洋研究所と中国南京大学大気科学部の研究者チームは、感染症の流行にともなう海洋プラスチックごみの影響を、新たな海洋プラスチックごみ観測モデルを使い、推計した。

▶ 続きを読む
関連記事
富士フイルムグループの富士フイルム富山化学は、日本国内で初めて、半月板損傷を対象とした再生医療等製品「セイビスカス®注」の製造販売承認を取得した。
ロンドンで100人超のイタリア人シェフが全長440メートルのティラミスを制作。世界最長記録を更新した甘い挑戦を紹介します。
疲れや動悸、ブレインフォグ……実は“隠れ鉄欠乏”かもしれません。なぜ一般的な鉄剤では改善しにくいのか。吸収を助ける食事や栄養の取り方をわかりやすく解説します。
夕食の時間を少し早めるだけで、心臓や血糖に良い変化が起きるかもしれません。最新研究から見えてきた“食べる時間”と健康の意外な関係をわかりやすく解説します。
欧米の複数の大学の研究者が学術誌『マーケティング・ジャーナル』に発表した研究によると、買い物の前にコーヒーを一杯飲むと、人は消費意欲が増加する傾向があるといいます。