2019年11月24日、オーストリアの大会に臨むマテウシュ・ソホウィチュ選手(Sebastian Widmann/Bongarts/Getty Images)

北京五輪、ポーランド選手が練習中に両足骨折 「人為的なミス」が原因

北京冬季五輪のリュージュ競技の会場で8日、ポーランドの選手が練習中に両足を骨折する大事故が起きた。国際オリンピック委員会は9日、事故の原因について大会組織委員会(BOCOG)が調査を行っていると発表した。国際リュージュ連盟(FIL)幹部は、事故は「人為的なミス」によるものだとした。

来年2月に北京で開催する2022年冬季オリンピック。各国の選手が最終の調整段階に入っている。ポーランドのマテウシュ・ソホウィチュ選手(25)はこの日、北京市延慶区にある国家スライディングセンターでトレーニングに臨んだ。

ロイターによると、ソホウィチュ選手は当時、「コース滑走可能」と示す緑色のランプが点灯したのを確認してから、コースを滑り出した。しかし、コースの途中に本来開いているはずのバリアがなぜか閉じていた。同選手はそのままバリアに激突し、左膝と右足に大けがをした。

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