2020年11月24日、台湾高雄市のCSBC造船所で行われた潜水艦国家製造計画の発足式典に出席した蔡英文総統(Photo by SAM YEH / AFP) (Photo by SAM YEH/AFP via Getty Images)

複数国、台湾の潜水艦建造計画を水面下で支援=報道

中国が台湾に対する軍事的圧力と脅威を高める中、複数国の政府と専門家による水面下の協力で、2025年に台湾で初となる国産ディーゼル潜水艦が完成する予定。ロイター通信は11月29日に伝えた。

ディーゼル潜水艦は、台湾が何十年も前から調達を試みたが入手できなかった兵器である。

台湾の最大の武器供給国である米国は、長らく原子力潜水艦を製造しており、ディーゼル潜水艦は数十年間生産していない。ディーゼル潜水艦を生産する能力を持つ他の国々は中国当局からの圧力や報復を恐れて、台湾の発注を受けることに消極的だった。

▶ 続きを読む
関連記事
日中関係が冷え込んでいるにもかかわらず、市場データと実際の消費行動は、中国の民間消費における実用主義が当局の政治的動員を上回りつつある
深夜の住宅団地で、男性が担架に縛られ連れ去られる動画が拡散。理由はわからない。だが多くの人が「臓器狩り」を連想する。なぜそんな発想が自然に浮かぶ社会になったのか。
中国で35歳以下の失踪者が11日間で136人に達した。最年少は8歳。なぜ若者や子どもばかりが消えるのか。説明なき現実が、臓器狩りへの疑念を再び強めている。
中共の温家宝元首相の直筆年賀カードがSNSで拡散。2008年の四川大地震を追悼する内容だが、党内激動の中での登場に政治的含意を指摘する声が広がっている
中国軍高官・張又侠の拘束をめぐり、状況や背景について複数の未確認情報が飛び交い、真相は不透明なままである。 習近平体制の権力再編との見方も出る中、公式発表はなく「政変」説まで広がっている