11月4日、米国議会で証言するファウチ博士 (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)

「私が科学を代表している」ファウチ氏発言に共和党議員から批判の声

バイデン米大統領の首席医療顧問で中共ウイルス(新型コロナウイルス)対策の指揮をファウチ博士は、テレビ番組のなかで「私が科学を代表している」と発言したことに対し、共和党の有力議員から批判の声が上がっている。

米大手テレビネットワークCBSの番組「フェイス・ザ・ネイション」に出演した際、ファウチ氏は自身を批判する共和党の上院議員らは間違っていると主張した。

「本当のところ、彼らは科学を批判している。なぜなら、私が科学を代表しているからだ。このことは私に向けられている投石や矢じりよりも危険だ。もし科学が傷つけられれば、それは社会にとって有害なことだ」

▶ 続きを読む
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
米中間選挙を控える中、イラン情勢の激変が米政治に与える影響を分析。経済的困窮やクルド勢力の蜂起がもたらす体制危機の現実と、イラン側の思惑のズレを暴き、中東の激変が米国の外交・選挙力学を一変させる可能性を鋭く突く
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOがイベント登壇中、トランプ米大統領から電話を受けた。トランプ氏はAI開発の減速論やデータセンター建設への反対を批判し、「今後20〜25年の石油」と位置付けた