松野官房長、他の統計への影響確認を指示 建設受注調査問題
[東京 15日 ロイター] – 松野博一官房長官は15日午前の会見で、国土交通省の統計問題を受け、統計法を所管する総務省をはじめ関係省庁が連携して、他の統計への影響を確認するよう指示したことを明らかにした。
また、松野長官は、国交省でこれまでの経緯を至急整理し、説明責任を果たして再発防止を徹底することが重要であるとし、斉藤鉄夫国交相について「再発防止の徹底に向け、国交省をしっかり指揮することで責任果たしてもらいたい」と述べた。
斉藤国交相は同日午前の衆院予算委員会で、国交省が毎月公表する「建設工事受注動態統計調査」が実態よりも過大になっていたとする朝日新聞の報道内容を認めた。岸田文雄首相によると2020年1月から修正されており、20年度、21年度の国内総生産(GDP)には影響はないという。
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