( metamorworks / PIXTA)

温故知新の養生の道(2) 心を動じさせない 心が動じると体が疲れる

『古今医統大全‧巻八十六』には、年老いても元気だった唐伸俊のことが書かれています。彼は少年時代に『千字文』を学習して最も得られたものは、「心動神疲」、つまり心が動じると体が疲れる、という意味の四文字でした。

それから彼は日常生活の中でこの「心動神疲」を心に留め、自らを修めていき、生涯、様々な出来事において、心を動じさせず、年を老いても若さを保ち、いつも元気であり、85歳になっても心身ともに若さが保たれていました。

その他にも、賢人、郭康伯が神人(悟った人)と会った話が残っています。

▶ 続きを読む
関連記事
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します
「膝の痛みなら手術」と考えている人は要注意です。10年間の研究で、よく行われる半月板手術が痛みや機能を改善せず、むしろ変形性膝関節症の進行と関連する可能性が判明。手術を急ぐ前に知っておきたい意外な事実とは?
目を酷使する毎日だからこそ、休ませ方が大切です。温湿布、目の運動、食事まで、目を整える実践ケアを紹介します
ステーキより安いレバーに、実は豊富な鉄分やビタミンが。捨てていた部位を見直すと、食費にも体にもやさしい食べ方が見えてきます
夏の肌は、紫外線と冷房で思った以上に乾きがち。メロンやスイカなど、食べて潤す5つの瓜類を紹介します