大紀元が2021年に行なった国会議員・地方議員への単独インタビューをピックアップしました(大紀元)

2021年、国会議員・地方議員への単独インタビュー総まとめ

こちらのコーナーでは、中国共産党の圧力に屈することなく声を上げ、日本の歩むべき道を示した国会議員・地方議員へのインタビューをピックアップしてお伝えいたします。

中国人権問題に関心を寄せる鈴木正人・埼玉県議会議員は3月4日、議会定例会で、ウイグル族に対する中国共産党の人権侵害について一般質問を行った。鈴木議員は、在日ウイグル人が今なお中国共産党当局から監視されスパイ行為を強要されていることを指摘し、県としての取り組み姿勢を問うた。地方議会の議員として人権問題に取り組む信念とは何か。続きはこちら

4月、菅首相(当時)の訪米を間近に控えるなか、国会では人権外交を推進しようとする動きが党派を超えて広がっていた。超党派の11議員からなる日本版マグニツキー法成立を目指す「人権外交を超党派で考える議員連盟」副会長を務める立憲民主党・松原仁衆議院議員は、どのようなきっかけで人権問題に関心を持ち、どのような政策を提案したのか。続きはこちら

▶ 続きを読む
関連記事
中共当局による突然の公演中止にもかかわらず、浜崎あゆみは無観客の上海会場でフルステージを完遂。毅然とした姿勢が中国内外で称賛を集め、政治的圧力を上回る“完勝”を果たした
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている
中国で利益を得られるのは「一時的」。技術を奪われ、市場は最終的に中国企業のものになる。西側企業は今ようやく、この現実に気づき始めた
浜崎あゆみの上海公演が中共の意向で急遽中止。しかし彼女は観客なしで本番同様のライブを完遂し、世界から称賛を集めた。中共は虚偽説明で一時しのぎのごまかしを図るも、浜崎の冷静な対応が評価を高めた
中国共産党軍は日本を恫喝するも、その実態は装備・組織面で脆弱。日中が衝突すれば、中国側の実力不足が露わとなり、宣伝とは逆に軍の限界が明確にされる状況にある​