イスラム指導者組織、教徒の北京五輪参加・出席を禁止 人権侵害めぐり
イスラム教の信仰指導者で構成される非政府組織グローバル・イマームズ・カウンシル(GIC)は12月30日、中国共産党政権による中国新疆ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、2022年北京冬季五輪へのイスラム教徒の参加・出席を禁止した。
GIC会長のイマーム・ブダイリ氏は声明の中で、北京冬季五輪は「ウイグル人の集団虐殺と民族浄化に責任のある専制的で抑圧的な政権の利益に直結する」と懸念を表明し、イスラム教徒の参加を禁じると述べた。
「我々は、抑圧されているウイグルのイスラム教徒を支持し、団結している。中国当局は、弾圧、拷問、独裁によって、中国のイスラム教徒の基本的な人権と権利を侵害し続けている」と人道に対する罪を犯している中国共産党と批判した。
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