IOCバッハ会長、再び中国擁護 独メディア猛批判「人類をバカにしているのか」
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長はこのほど、独紙ディ・ヴェルト日曜版(Welt am Sonntag)のインタビューに応じ、中国のゼロコロナ対策を称賛した。
「人類をバカにしているのか、バッハさんよ」と題する同インタビュー記事では、バッハ氏は「五輪開催中止の可能性」について再度否定した。「中国のゼロコロナ対策は防疫への懸命な取り組みの反映だ」と称賛した。
北京五輪では一般市民や外の世界と物理的に切り離す「バブル式システム」(中国語は閉環管理)が採用される。昨年末に行われたテスト大会では、参加した一部の選手は不満や懸念を示した。
関連記事
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を抱擁すれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった。
クラウドストライク社の2026年版脅威レポートによると、中国系のサイバーアクターが侵入活動を増加させており、グローバル企業が使用するエッジデバイスを急速に悪用しているという
日本の回転寿司チェーン「スシロー」は本国市場で長年、手軽な価格のカジュアル外食の代名詞として親しまれてきた。日中関係が最悪の水準に落ち込むなか、中国のSNSで拡散した動画をきっかけに、今や中国の若者がスシロー(寿司郎)の中国国内店舗へ続々と詰めかけている
中国本土で「フレキシブル就業(柔軟就業)」に従事する人口が3億人を超えたとする報告書が公表された。中国ウォッチャーらは、中共がこうした呼称を使って実態を覆い隠し、深刻な失業問題を矮小化していると指摘する。
台湾の自由通信伝播協会は6月7日、国立台湾大学で講演会を開催し、「世界の政治・経済大変局 米中対立下でいかに対応すべきか」をテーマに、学者や専門家が国際情勢について分析を行った