写真は、エジプト・ギザのピラミッドとスフィンクスです。(AlexAnton / PIXTA)

世界中のピラミッド(27)エジプト

2008年時点で、エジプトで138基のピラミッドが発見されています。これらのピラミッドの中で、カイロの郊外にあるギザのピラミッドが、最大規模で、保存状態も最も良好です。ギザのピラミッドはいくつものピラミッドと遺跡の総称で、中でも、クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドが最も知られています。

2011年5月25日の報道によると、米アラバマ大学バーミンガムキャンパスの実験室が、衛星赤外線撮影技術を用いて、エジプトの地下に17基の未発見のピラミッドと、まだ発掘されていない1千以上もの墓、3千あまりの遺跡を捉えました。これは考古学分野において大きな発見となりました。

報道によると、古代エジプト人は泥レンガで家を建てており、この建築素材は密度が高く、700キロメートル離れた場所の衛星でも、その違いをはっきり捉えることができるといいます。赤外線技術で、地面にある1メートル足らずの物体でもはっきりとスクリーンに映し出すことができるのです。

▶ 続きを読む
関連記事
正月明けに動けないのは、怠けではなく、心のメンテナンスのタイミングかもしれません。【こころコラム】
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身のInstagramに投稿した、愛犬「デコピン」の動画と写真が、いま世界中で大きな反響を呼んでいる。
ネオンのように鮮やかなピンクが森に舞う、オーストラリア固有のピンクロビン。写真家の情熱と偶然が重なり捉えられた奇跡の瞬間が、自然の驚きと喜びを静かに伝えます。思わず笑顔になる一篇です。
毎日見ている舌に、体からの重要なサインが隠れているかもしれません。色や形、舌苔から読み解く中医学の知恵と、現代研究が示す健康との関係をわかりやすく解説。
150ドルの美容液より、鍋に浮かぶ一輪の花――中世から人々の肌を支えてきたカレンデュラが、なぜ今も通用するのかをひもときます。