世界中のピラミッド(32)エジプト ギザ(2)
ファラオ・カフラーの継承者であるメンカウラー(Menkhaure)もギザでピラミッドを建てました。他の2基より小さいこのピラミッドは第4王朝が衰えている頃(紀元前2600年頃)に建てられました。底辺の長さは105メートルしかなく、高さも66メートルで、実際の体積も他の2基のピラミッドの約8分の1しかありません。
メンカウラー王のピラミッドの基壇は赤色の玄武岩に覆われて、その硬度から鉄器でも傷つけることができず、また、岩石と岩石の間の隙間が見事に密着しており、一体のように見えます。このピラミッドに使われた石材は23-26万個と言われ、表面は荒く、内部の構造も比較的に乱れていることから、慌てて建設されたのではないかと推測されています。
このピラミッドの入り口は北側にあり、地面から少し離れています。中の通路は26度下降し、地下の玄室までつながっています。通路の天井は低く、腰を曲げながら進むことになります。
関連記事
黒ごまは心臓や骨、腸の健康を支える栄養が詰まった食材です。古くから長寿の滋養食として親しまれてきた黒ごまの力を紹介します。
糖尿病予防で気をつけたいのは、甘いものだけではありません。ご飯やパン、麺類などの主食も、体内で糖に変わります。毎日の食事バランスを見直すことが、血糖値対策の第一歩
「年を取ると役目を終える」と考えられてきた胸腺。しかし最新研究で、この小さな臓器が寿命や免疫、がん治療の効果に深く関わる可能性が見えてきました。健康寿命を左右する驚きの新常識を解説します。
富士フイルムグループの富士フイルム富山化学は、日本国内で初めて、半月板損傷を対象とした再生医療等製品「セイビスカス®注」の製造販売承認を取得した。
ロンドンで100人超のイタリア人シェフが全長440メートルのティラミスを制作。世界最長記録を更新した甘い挑戦を紹介します。