津波は15メートル… トンガ海底火山の噴火 災害後、初の政府発表
海底火山の噴火による津波に見舞われた南太平洋の島嶼国トンガは18日、現地情報などを災害後初めて伝えた。それによると津波は高さ15メートルに及び、島々に押し寄せたという。また、噴煙は成層圏まで達してトンガ全島を覆った。
15日に発生した火山島フンガトンガ・フンガハアパイの噴火で海底ケーブルが損傷し、トンガでは国内外の通信が困難になった。このため、オーストラリアの在トンガ高等弁務官事務所が代理でトンガ政府の声明を公表した。
津波によりマンゴ島の全住宅が倒壊し、フォノイフア島は2軒を除く多くの住宅が倒壊した。両島で暮らしていた数十人は政府の指示によって近隣のノムカ島へ避難した。ノムカ島も甚大な被害が報告されたという。
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