ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相が21日、スイスのジュネーブで会談した。会談冒頭の代表撮影。(2022年 ロイター)

米ロ外相、ウクライナ問題を協議 「今日の解決見込まず」

[ジュネーブ 21日 ロイター] – ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相が21日、スイスのジュネーブで会談した。

ブリンケン長官は会談の冒頭、ウクライナを巡るロシアとの見解の相違について「今日この場で見解の相違を解消できるとは思わない。だが、外交、対話の道が残されているかどうかを確認したい。われわれはその道を歩み、平和的に見解の相違を解消する意向だ」と発言。

ラブロフ外相も、今回の会談で打開策が見いだせるとは予想していないとした上で「(安全保障に関するロシアの)提案は極めて具体的だ。われわれは同じように具体的な回答を待っている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は11月5日、イランは核計画をめぐり、米国を抜きにして行動することはできないと述べ、イランの核兵器保有を認めないとの立場を改めて示した。
米カリフォルニア州のニューサム知事は5日、州内の死刑囚548人全員を仮釈放のない終身刑に減刑する方針を発表した。実現すれば州史上最大規模の恩赦となる
英メディアは11月5日、ルビオ米国務長官が2028年の大統領選に向けた準備のため、トランプ政権を離れる可能性があると報じた。ホワイトハウスと国務省は直ちに報道を否定した。
中間選挙では、物価高やエネルギー費の上昇、外交面で成果を示せなかったことが共和党敗北の要因とされる。一方、対中政策や国防・外交の基本路線は大きく変わらないとの見方もある
JD・ヴァンス副大統領が、共和党の中間選挙敗北の主な原因を「イランでの戦争」と分析。既存エリート層による不法移民への恩赦推進を痛烈に批判し、今後の党のあり方を提示した