世界中のピラミッド(37)エジプト 誰がクフ王のピラミッドを建設したのか?
歴史学者は、ピラミッドはファラオの墓と密接な関係があると考えています。820年、アルマムーン(Caliph Al-Ma’mun)はイスラム教徒を率いて、初めてクフ王のピラミッド内に入りました。しかし、中には宝石や彫像などの埋葬品どころか、欠片すらなく、あったのは、何も入っていない蓋のついていない石箱でした。壁にも何も刻み込まれていなかったのです。
その後、エジプト人はファラオを記念するために、内部をきれいに装飾し、豪華な埋葬品も入れました。このことから、クフ王のピラミッドは、もしかすると、ファラオの墓ではないのかもしれません。それどころか、全く関係のない別物である可能性もあるのではないでしょうか。
「古代エジプト学の父」と呼ばれるジャン=フランソワ・シャンポリオン(Jean-Francois Champollion)は、ピラミッドを建設した人の智慧は今の我々ではとても到達できないほど高度なものであると考えました。
関連記事
子どもの慢性疾患が「普通」になっていませんか?炎症や腸内環境、毒性負荷など根本要因に目を向け、家庭でできる具体策を小児科医が提案。処方箋だけに頼らない、新しい子どもの健康づくりを考えます。
忙しさや不安に振り回されがちな毎日に、心と体を立て直すヒントを。食事・睡眠・呼吸・人とのつながりまで、科学に基づく9つの習慣で、ストレスに強い自分を育てる実践法を紹介します。
ジャガイモは太る食材と思っていませんか?実は胃を守り、血糖をゆるやかに整え、減量にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や注意点を、最新研究とともにわかりやすく解説します。
変化は難しいと思い込んでいませんか。実は必要なのは才能や根性ではなく、エネルギーの使い方。行動が自然に続き始める、変化のシンプルな仕組みをやさしく解き明かします。
新研究で、思春期から高血糖状態が続くと心臓の構造的変化リスクが3倍に上昇することが判明。特に女性は影響が大きく、早期の生活習慣改善の重要性が示されました。