<北京冬季五輪>IOC、「熱心な警備員のミス」蘭テレビレポーターへの妨害めぐり
北京冬季オリンピック開会式当日、生中継していたオランダテレビ局のレポーターが、中国の警備関係者から妨害されたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)の報道官は5日、「熱心な警備員によるものだ」と偶発的な出来事だとの認識を示した。
オランダテレビ局「NOSニュース」のスヨルド・デン・ダース記者は当時、開会式場の周辺で生中継していた。赤い腕章をつけた保安関係者とみられる男性が突如、画面に入り込み、同記者を押しながらカメラの前から引きずり出した。
同記者は中国語で「ちょっと待ってください、今、ニュースの生放送中です」と再三にわたり説明したが、男性は聞き入れなかった。呆れた記者は笑顔を保ちながら、報道カメラに向かって「先ほども別の場所で追い出された」と話した。
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