2021年12月2日、韓国国防省で行われた歓迎式典でのオースティン米国防長官(左)と韓国のソ・ウク国防相(Ahn Young-Joon/POOL/AFP via Getty Images)

北朝鮮のミサイル挑発、中国共産党が米同盟切り崩しに利用する恐れ=米専門家ら

1月に入ってから合計7回のミサイル発射実験を行った北朝鮮。米専門家らは、中国が北朝鮮の軍事的挑発を利用して、東アジアにおける米国の防衛同盟を分裂させる可能性があると警鐘を鳴らした。

米シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ公共政策研究所(AEI) の外交・防衛政策専門家のオリアナ・スカイラー・マストロ氏と、ダニエル・K・イノウエ・アジア太平洋安全保障研究センターの東アジア防衛専門家のチョ・ソンミン氏は、米中対立が先鋭化する中に起きた北朝鮮の相次ぐ軍事挑発は、米国の対中抑止力に影響を与える可能性があるという見方を示した。

2人の専門家は米誌「フォーリン・アフェアーズ(Foreign Affairs)」の寄稿で見解を詳述した。

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