北朝鮮はミサイル開発より国民のニーズ優先を、米が安保理で訴え
[国連 7日 ロイター] – 米国は7日に開催された国連安全保障理事会の会合で、北朝鮮に対し、核・弾道ミサイル開発に資金を使うことをやめ、国民のニーズを優先するよう呼び掛けた。ロシアと中国は、対北制裁が北朝鮮の人道的状況の悪化を招いてると主張した。
安保理の2月の議長国であるロシアは制裁を中心議題に据えたが、ワシリー・ネベンジャ国連大使は新型コロナウイルスの検査で陽性が判明したため、この日は議長を務められなかった。外交筋が明らかにした。
米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は、会合で「北朝鮮には国民の暮らしを守る決意を示すよう呼び掛ける。人権を尊重し、違法な大量破壊兵器・弾道ミサイル開発プログラムへの資金使用を停止するほか、ぜい弱な北朝鮮国民のニーズを優先することで決意が示せる」と述べた。
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