2022年2月7日、北京冬季五輪ショートトラック男子1000メートル決勝。フィニッシュラインを通過するハンガリーのシャオリンサンドル・リュウ選手(左)と中国の任子威選手(Anne-Christine POUJOULAT/AFP)

北京五輪、相次ぐ中国選手に有利な判定 米韓などで非難の声

北京冬季五輪では、開催国・中国が獲得した金メダル2つについて物議を醸している。スピードスケート・ショートトラックの5日の2000メートル混合リレーと7日の男子1000メートル決勝では、中国選手が有利になる判定が行われたと批判の声が上がっている。

7日に首都体育館で行われた男子1000メートル決勝では、中国選手3人と中国系ハンガリー選手2人、シャオリンサンドル・リュウ(Shaolin Sandor Liu)とシャオアン・リュウ(Shaoang Liu)が競い合った。

中国の任子威(レン・ズーウェイ)選手はレース開始からリードしていたが、4周目からハンガリーのシャオリンサンドル・リュウ選手にリードを奪われた。フィニッシュラインを通過する際、任選手がリュウ選手を押し倒したため、ビデオ判定が行われた。この時点で、リュウ選手は1位でゴールした。

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