2月9日、米国防総省によると、オースティン長官(写真)は、北朝鮮がもたらす脅威を巡って日韓の国防相と協議した。米国防総省で1月撮影(2022年 ロイター/Joshua Roberts)

日米韓防衛相、北朝鮮対応で電話協議 ミサイル「重大な脅威」

[ワシントン 9日 ロイター] – 米国防総省によると、オースティン長官は9日、岸信夫防衛相、韓国の徐旭国防相と電話会談し、弾道ミサイル発射実験を繰り返している北朝鮮がもたらす脅威について協議した。

国防総省のカービー報道官は、3カ国が「北朝鮮の弾道ミサイル発射が地域の安全保障を不安定にし、複数の国連安保理決議に明確に違反していることを強調した」との声明を発表した。

韓国の徐旭国防相は、北朝鮮による弾道ミサイル発射は「直接的かつ重大な脅威」を与えていると指摘し、米国との同盟関係に基づき対応能力を強化する考えを表明した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている