中国、サブサハラに2兆円超える融資 13年間で 「債務危機の可能性」
中国の銀行は、2007~20年の間に、サハラ以南のアフリカで500以上のインフラプロジェクトに対して、日米欧などの融資合計を上回る貸付を行っている。米シンクタンクの世界開発センター(Center for Global Development)が10日、発表した論文で明らかになった。
それによると、開発プロジェクトに取り組む中国の銀行は20年までの13年間、同地域の官民パートナーシップに230億ドル(約2兆6688億円)を提供したという。
中国の貸付金額は、米国、日本、ドイツ、オランダ、フランスおよび南アフリカの銀行が提供した総額91億ドルの資金の2倍以上にのぼる。
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