習近平氏ら最高指導部メンバー、8日間姿消す 隔離中か=香港紙
中国共産党最高指導部の習近平国家主席ら7人は7日以降、公の場に姿を現していない。香港メディアは、4日の北京冬季オリンピック開会式に出席した習近平氏が中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染防止策の一環として外出を自粛していると推測した。
4日の北京冬季オリンピック開会式には、習近平氏を含む党中央政治局常務委員7人と王岐山・国家副主席、ロシアのプーチン大統領を含む各国首脳、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らが出席した。習近平氏は開会宣言を行った。
香港紙「明報」15日付は、習近平氏ら常務委員7人と王岐山氏は7日以降、8日間連続で公の場から姿を消したと指摘した。その間、王岐山氏はフランスのマクロン大統領が主催した「ワン・オーシャン・サミット」にビデオメッセージを寄せた。
関連記事
中国・広西の大洪水から約20日。家を失った住民は避難所も追われ、約束の補助金も届いていない。「生き残っても希望がない」被災地の現実を伝える
中国EV「小鵬」が3万3千台をリコール。猛暑で走行不能になるトラブルが相次ぎ、品質への不安が広がっている
米国が、日本の大学とも研究交流がある中国の名門大学を新たに警戒リストへ。日本の大学や研究者への影響はあるのか
中国で「結婚すれば現金」が拡大。それでも若者は結婚しない。なぜなのか
中国芸能界に不況が直撃。ドラマや映画の制作が減り、スター俳優も仕事とギャラが大幅減。華やかな世界の裏で、業界全体の縮小が進んでいる