米議員、「太子党」の米国留学禁じる法案を提出
米共和党のビッキー・ハーツラー下院議員は2月16日、「太子党」と呼ばれる中国共産党高級幹部の子弟とその家族の米国大学への留学を禁止する法案を提出した。法案は、習近平総書記をはじめとする最高指導部メンバーとその家族も対象になる。
法案は同日、ハーツラー議員の事務所が発表したプレスリリースで公開された。「中国共産党から高等教育を守る法案(Protecting Higher Education from the Chinese Communist Party Act)」と題する同法案は、中国共産党の幹部とその家族が学生や研究者のビザ取得を禁止することを目的としている。
法案は、中国最高の国家権力機関である全国人民代表大会のすべての代表(国会議員に相当)とその家族を対象としている。 法案では「家族」を共産党幹部の配偶者、子供、両親、兄弟、孫と定義されている。
関連記事
米カリフォルニア州のニューサム知事は5日、州内の死刑囚548人全員を仮釈放のない終身刑に減刑する方針を発表した。実現すれば州史上最大規模の恩赦となる
英メディアは11月5日、ルビオ米国務長官が2028年の大統領選に向けた準備のため、トランプ政権を離れる可能性があると報じた。ホワイトハウスと国務省は直ちに報道を否定した。
中間選挙では、物価高やエネルギー費の上昇、外交面で成果を示せなかったことが共和党敗北の要因とされる。一方、対中政策や国防・外交の基本路線は大きく変わらないとの見方もある
JD・ヴァンス副大統領が、共和党の中間選挙敗北の主な原因を「イランでの戦争」と分析。既存エリート層による不法移民への恩赦推進を痛烈に批判し、今後の党のあり方を提示した
トランプ米大統領は11月4日、ピート・ヘグセス戦争長官を称賛した。前日には、共和党の中間選挙での敗北に、イラン戦争が影響したことを認めていた。ヘグセス氏の交代を検討しているかと問われると、トランプ氏は「いや、非常によく仕事をしていると思う」と答えた