婚約者が病や醜い容姿でも添い遂げる 信義を守る君子は幸いなり(1)
もし、結婚前に婚約者が身障者だったり、容姿が醜かったり、長く病気を患っていたりしていたら、皆さんはどうしますか?この問いに対して、多くの古人たちが敬服するべき答えを出しています。
宋の時代のこと、鄭叔通は幼いうちから、両親のすすめで夏家の娘との縁談を約束していました。鄭叔通は大人になり、科挙受験のために都に行き、合格しました。鄭叔通は試験にも合格し、結婚するつもりで帰省しました。しかし、家に帰ると、夏家の娘が病気でしゃべれなくなったことを知らされました。そこで、叔父は彼に他の娘を見つけようとしました。
ところが、鄭叔通は叔父の好意を断りました。「夏家の娘と結婚しなければ、彼女は一生結婚できないかもしれません。それに、相手が元気な時に婚約し、病気の時に見捨てるのは、君子ではありません」と言いました。
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