中国、チベットと新疆を結ぶ戦略的道路「G216」を建設中
中国共産党は西部チベットと新疆ウイグル自治区を南北に走る「G216国道」で結ぼうとしている。専門家は1950年代以来、最大の戦略的挑戦をインドにもたらすと指摘した。
作家でチベット専門家のクロード・アルピ氏は15日付のインドニュースサイト・ファーストポストで、G216国道について「中国メディアがあまり取り上げられていない秘密プロジェクトの一つだ」と指摘した。「1950年代初頭にインド領内にまたがり建設されたG219国道(新蔵公路)の代替となる」と語った。
G216国道は、新疆ウイグル自治区ホータン地区の管轄下にあるアクサイチン地域を通過して建設される予定だ。インドはこの地域を同国ラダック地方の一部と主張しており、中印係争地域でもある。
関連記事
フィリピン軍は、中共が9月に南シナ海の重要な敏感海域に派遣した軍艦と海警船の数が、ほぼ倍増したと明らかにした。先週末には、中共のJ-16戦闘機がフィリピンの哨戒機に危険な接近を行い、フィリピン側の抗議を招いた
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
イタリアからインドネシアへの空母譲渡を機に激変する東南アジアの安全保障を解説。中国の海洋進出に対抗するドローン空母構想や南シナ海・太平洋を巡る米中綱引きの最前線に迫ります
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった