2018年3月1日、青海省黄南チベット族自治州にある隆務寺の僧侶 (JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images)

中国、チベットと新疆を結ぶ戦略的道路「G216」を建設中

中国共産党は西部チベットと新疆ウイグル自治区を南北に走る「G216国道」で結ぼうとしている。専門家は1950年代以来、最大の戦略的挑戦をインドにもたらすと指摘した。

作家でチベット専門家のクロード・アルピ氏は15日付のインドニュースサイト・ファーストポストで、G216国道について「中国メディアがあまり取り上げられていない秘密プロジェクトの一つだ」と指摘した。「1950年代初頭にインド領内にまたがり建設されたG219国道(新蔵公路)の代替となる」と語った。

G216国道は、新疆ウイグル自治区ホータン地区の管轄下にあるアクサイチン地域を通過して建設される予定だ。インドはこの地域を同国ラダック地方の一部と主張しており、中印係争地域でもある。

▶ 続きを読む
関連記事
インド北部のキリスト教徒アミット氏は、同地域のキリスト教徒にとって馴染み深い状況を語った。牧師が投獄され、信徒は公の場での礼拝を恐れている。
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。
インドでニパウイルスが出現したばかりのタイミングで、中国共産党の武漢ウイルス研究所が同時に特効薬を開発したと発表し、世論の疑念を呼んでいる
インドで致死性のニパウイルス(Nipah virus)感染例や集団感染の疑いが相次いで確認され、国際的な関心が高まっている。