3月25日、 鈴木俊一財務相兼金融相(写真)は、金融商品取引法違反の疑いで東京地検に起訴されたSMBC日興証券を巡り、「極めて遺憾に思っている」と語った。写真は都内で2021年12月撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

SMBC日興起訴「極めて遺憾」と鈴木金融相、必要に応じて厳正対処

[東京 25日 ロイター] – 鈴木俊一財務相兼金融相は25日、金融商品取引法違反の疑いで東京地検に起訴されたSMBC日興証券を巡り、「極めて遺憾に思っている」と語った。市場の信頼を揺るがしかねない事態とし、金融庁として「捜査の動向も踏まえて必要に応じて厳正に対処していく」との考えも述べた。

同日午前の閣議後会見で語った。物価高対応では「国民生活、企業への影響をできるだけ抑えるよう、しっかり対応していかなければならない」とした。

現状では、激変緩和措置をはじめとする重層的な対策を講じ、事業者に対しては雇用調整助成金や実質無利子・無担保融資の延長などを措置していることから「こうした対策をまずは国民や事業者にお届けすることが重要」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
日産自動車は、北京国際モーターショーで、中国市場で開発・生産した新エネルギー車を世界へ輸出する計画を発表した。中国での自動車販売が低迷する中、同社は中国を新型車開発と輸出の拠点と位置づけ、東南アジアや中南米などへの展開を進める方針である
2026年3月の訪日客数は過去最高を更新。中国市場が政治的背景により停滞する一方、台湾や欧米豪がその穴を埋め、特定の国に依存しない自立した市場構造へ転換。日本の観光安保と持続可能性が一段と強化された
片山さつき金融相が、米アンソロピック社が開発した次世代AIモデル「Claude Mythos(クロード・ミトス)」による金融システムへのサイバー攻撃リスクに対応するため、国内主要銀行の幹部らと会合を開く方針であることが明らかになった。
高市総理は創立80周年を迎えた経済同友会で演説し、先人の叡智に学び日本経済を再建する決意を表明した
日産自動車と部品サプライヤーは、電気自動車用モーター技術を開発し、新型リーフ電気自動車のモーターにおけるレアアース使用量を大幅に削減、中国産レアアース鉱物への依存を低減した。