クアッド首脳会談「一方的な現状変更許さない」 東京で対面式会合開催へ
日米豪印の4カ国による戦略枠組み「クアッド」の首脳会談が日本時間3日夜、テレビ会議の形式で1時間ほど行われた。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、力による一方的な現状変更をインド太平洋地域で許してはならないことで一致した。東京で数か月以内に対面式の首脳会合を開催する予定。
会談ではウクライナ情勢と人道危機について議論が進められた。米ホワイトハウスの声明によると、4カ国によるインド太平洋地域における将来の人道的課題に対応するメカニズムを新たに立ち上げる。ウクライナ危機への個別対応でも意思疎通のチャンネルを設置することで合意した。
会談には、岸田首相のほか、バイデン米大統領、モリソン豪首相、モディ印首相が出席した。会談では日米豪印首脳による対面式の会合を数か月以内に東京で開催することで一致した。
関連記事
イランで拡大する反政府デモに対し、司法当局が迅速な処刑を示唆。死者数が数千人に達するなか、トランプ氏は武力行使を含む強硬手段を警告。通信遮断にはスターリンクが無料開放
大統領は国内のデモ隊に対し、抗議活動を継続するよう呼びかけた。
トランプ氏はTruthSocialで11日、「キューバに流れる石油も資金も、もはや一切ない。完全にゼロだ」と述べ、手遅れになる前に合意に達することを強く勧告するとキューバに最後通牒を突きつけた。
米財務省主催の重要鉱物財務相会合が開催。片山大臣は中国の輸出規制強化に触れ、日本の対中依存低減の実績と戦略を共有した。日米欧と資源国が連携し、供給網の多様化と経済安保の強化を目指す内容だ
トランプ米大統領の通商・製造業担当顧問を務めるピーター・ナバロ氏はこのほど、対中貿易政策について、一貫して強硬で、外交と交渉戦術の両面を併せ持つものだと述べた