クアッド首脳とテレビ会議を行う岸田文雄首相(内閣広報室提供)

クアッド首脳会談「一方的な現状変更許さない」 東京で対面式会合開催へ

日米豪印の4カ国による戦略枠組み「クアッド」の首脳会談が日本時間3日夜、テレビ会議の形式で1時間ほど行われた。ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、力による一方的な現状変更をインド太平洋地域で許してはならないことで一致した。東京で数か月以内に対面式の首脳会合を開催する予定。

会談ではウクライナ情勢と人道危機について議論が進められた。米ホワイトハウスの声明によると、4カ国によるインド太平洋地域における将来の人道的課題に対応するメカニズムを新たに立ち上げる。ウクライナ危機への個別対応でも意思疎通のチャンネルを設置することで合意した。

会談には、岸田首相のほか、バイデン米大統領、モリソン豪首相、モディ印首相が出席した。会談では日米豪印首脳による対面式の会合を数か月以内に東京で開催することで一致した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスによると、これらの一連の覚書により、エネルギー省は「ひとつの大きく美しい法案(One Big Beautiful Bill Act)」で確保された資金を利用可能になるという
イランとの停戦は4月22日の夜に期限を迎えるとトランプ氏は述べた
パキスタンが米軍にイラン港湾への封鎖解除を提案し、米・イランの新たな和平交渉の開始を求めたと一部メディアが報じたが、トランプ大統領はこれを否定した。
トランプ大統領が最近、イボガイン含むサイケデリック薬の研究・利用促進へ大統領令に署名。退役軍人の自殺問題や精神疾患治療への新たな選択肢として注目している。FDA承認や規制緩和も焦点に
米ニューヨーク市のマムダニ市長と、オバマ元大統領が4月18日、初めて公の場で会談し、民主党を代表する世代の異なる政治家の交流が実現した