ウクライナ難民、260万人に 周辺国対応に追われる
[プシェミシル(ポーランド)/イサクチャ(ルーマニア) 12日 ロイター] – 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告によると、11日時点でウクライナから国外に逃れた人の数は約260万人に達した。直近では避難民の数は減少しているが、女性や子供を中心に依然多くの人が国外に逃れており、周辺国の政府やボランティアが対応に追われている。
ポーランドの国境警備隊によると、11日に同国に到着した人の数は7万6200人で、前日から12%減少した。スロバキアに入国した人も同様に減少し、9581人だった。ルーマニアに到着した人は22%減少し、1万6348人だった。
UNHCRの報告によると、約260万の難民のうち、160万人がポーランドに逃れた。
関連記事
ロシアによるウクライナ侵略から4年を迎え、高市総理は有志連合首脳会合に書面メッセージを発出した。力による現状変更を非難し、総額約200億ドルの支援や対露制裁の継続など、揺るぎない連帯を強調した
防衛省が2026年2月16日時点として公表した最新資料をもとに、ウクライナ情勢の現状と今後の展望を解説
イーロン・マスク氏が闇市場のスターリンク端末を停止。ロシア軍が衛星通信を失い、クピャンスクなど前線で攻撃中断。紙の地図や伝令に頼る事態に。ウクライナ国防省顧問がTelegramで明かす
スイス・ダボスでトランプ米大統領とゼレンスキー氏が会談。トランプ氏は「戦争は終わらせねばならない」「合意は近い」と強調し楽観。ゼレンスキー氏も成果を評価
プーチン大統領、クレムリンで米特使ウィトコフ氏とトランプ氏娘婿クシュナー氏らと会談。ウクライナ戦争終結へ領土問題・NATO加盟協議。トランプ氏の和平推進が鍵