ジョー・バイデン米大統領(Tom Brenner/Getty Images)

米国にある中国共産党の要素、根こそぎ排除を=米シンクタンク会長

高まる中国共産党の脅威にどう対抗していくべきか。米シンクタンク、ヘリテージ財団のケビン・ロバーツ会長は中国共産党を「過去最大の挑戦者」と表現し、米国の指導者はこれを効果的かつ強力に撃退することができていないと指摘した。

ロバーツ氏は大紀元の動画コンテンツ「EpochTV」で「米国の歴史において、ひいては世界の自由にとって、中国ほど脅威となる敵国はなかった」と述べた。全体主義的な悪政を通して影響力を拡大する中国共産党に米国は十分に対応できていないと指摘した。

米政権は大混乱を招いたアフガニスタンからの撤退やウクライナへの戦闘機の提供拒否などの失策により、「米国は無能で弱い」と中国に示していると批判した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国インフルエンサー「落日海盗」が海外軍事系インフルエンサーを月4万ユーロで勧誘、中共の「見えないプロバイダー」戦略を暴露。自然な印象操作で台湾の士気低下を狙う巧妙な手法。専門家は中立を装った心理戦と警鐘を鳴らす
中国共産党はガザ紛争を自国の影響力拡大の好機と捉え、イラン経由の資金援助や国連での外交戦、巧みなプロパガンダを駆使。米国の威信を削ぎ、中東での新たな調停役を狙う北京の戦略的野心とその手法を鋭く分析
英国が国家支援型サイバー攻撃に関与した中国企業2社を制裁。80超の政府機関を標的にした攻撃を抑止する狙い。日本はこの公開非難を支持した
中共が誇示してきた「一帯一路」は行き詰まりを見せており、世界の少なくとも14か国で労働者への賃金未払いが発生していると指摘されている。​
イーロン・マスク氏のXプラットフォームは最近、新たなユーザー位置情報機能を導入した。目的は、透明性を高め、国境を越えたフェイクニュースの拡散を防ぐことにある